建設業許可申請

取扱業務

建設業許可の取得なら、ぜひ やまぎし行政書士事務所 にお任せください。複雑な手続きや煩雑な書類作成も、経験豊富なプロが丁寧にサポートいたします。お客様のスムーズな営業開始を全力でサポートし、安心して許可取得までのプロセスをお任せいただけます。まずはお気軽にご相談ください！

建設業を営む企業や個人にとって、事業運営にはさまざまな手続きが必要です。これらの手続きは煩雑で専門知識が求められることが多いため、スムーズに進めるには専門家のサポートが有効です。

本記事では、建設業許可、経営事項審査（経審）、公共工事の入札参加資格審査、建設キャリアアップシステム（CCUS）の各種手続きと、それらを支援するサービスについてご紹介します。

建設業許可申請のサポート

建設業許可は、建設業を営むために必須の許可であり、事業規模や工事内容によって取得が必要です。

  • 対象: 新規許可申請や業種追加申請、更新手続き。
  • 手続き内容:
    • 必要書類の収集および作成。
    • 都道府県への申請手続き代行。

更新時の注意点

許可の有効期限は5年で、期限切れの場合は再度新規申請が必要になります。更新手続きは、有効期限の30日前までに行う必要があります。

メリット

行政書士のサポートを受けることで、煩雑な申請業務を代行し、確実かつ迅速な許可取得が可能です。

経営事項審査（経審）の申請支援

公共工事の入札に参加するためには、**経営事項審査（経審）**を受ける必要があります。経審は、建設業者の経営能力や実績を評価する制度です。

  • 対象: 毎年の定期受審が必要。
  • 手続き内容:
    • 決算変更届や経営状況分析の準備。
    • 審査に必要な書類の作成と申請手続き。

メリット

経験豊富な行政書士が対応することで、審査基準や書類作成方法に基づいた正確な申請が可能です。営業年数の短い業者は、M&Aを活用した特殊経審で評価を補強するサポートも受けられます。

公共工事の入札参加資格審査サポート

公共工事の入札に参加するには、入札参加資格審査を受け、資格を取得する必要があります。この審査は、各発注機関が定めた基準に基づいて行われます。

  • 手続き内容:
    • 地元の案件条件に応じた申請準備。
    • 必要書類の作成と提出代行。

注意点

審査には経営事項審査結果通知書が必要で、その有効期限が切れている場合は申請が認められません。

メリット

行政書士のサポートを受けることで、適切な条件整備とスムーズな手続きが可能です。

建設キャリアアップシステムサポート（CCUS）

建設キャリアアップシステム（CCUS）は、技能者の情報を一元管理し、業界全体の効率化と透明性向上を目的としたシステムです。

  • 対象: 事業者登録、技能者登録、現場運用。
  • 手続き内容:
    • 事業者や技能者の情報登録代行。
    • 現場利用時の運用アドバイス。

登録の費用例

  • 事業者登録料（資本金額により異なる）：6,000円～144,000円。
  • 技能者登録料（簡略型）：2,500円／人。

メリット

登録作業や運用方法に詳しいCCUS認定アドバイザーによるサポートで、時間と手間を省きながら導入を進められます。

行政書士サポートのメリット

各種手続きには共通して、膨大な書類作成や要件確認が求められます。行政書士に依頼することで、以下の利点が得られます。

  • 業務負担の軽減: 申請業務を代行することで、本業に専念可能。
  • 正確な手続き: 法改正や最新情報に基づいた適切な申請が期待できる。
  • 効率的な手続き: 書類作成の時間を短縮し、早期の許可取得や資格審査を実現。

建設業に関わる手続きは、事業運営において不可欠なものですが、複雑さや専門性の高さが課題となります。行政書士によるサポートを活用すれば、効率的かつ確実に手続きを進めることが可能です。これにより、事業の成長や公共工事への参加機会の拡大を目指すことができます。ぜひ専門家の力を借りて、円滑な事業運営を実現してください。

建設業許可申請・当事務所報酬

※表示はすべて税込みです
建設業 許可申請（新規）￥165,000ー
建設業 許可申請（更新）￥82,500ー
建設業許可申請（業種追加）￥82,500ー
各種変更届￥55,000ー
経営状況分析申請￥165,000ー
建設キャリアアップシステム登録￥38,500ー
コリンズ利用登録￥22,000ー
建設工事等入札資格審査申請￥44,000ー

建設業許可に関するお手続き